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【天皇賞・秋の回顧】歴史に残る大激戦

ハナに立ったダイワスカーレットに、トーセンキャプテン(角居厩舎)が積極的に絡んでいったことで、前半5ハロン58秒7のペース。後半5ハロンがさらに加速して58秒5。2ハロン目から8ハロン連続で11秒台のラップが刻まれて、勝ちタイムは1分57秒2の大レコード決着となりました。

直線、逃げたダイワスカーレットが二の脚を使って再び伸びたところに外からウオッカが急襲。VTRを見直してもどっちが勝ったか分からないぐらい際どいゴール前。長い長い写真判定の結果、わずか2cmの差でウオッカが勝利。同期の最強牝馬2頭による激しいレースを制しました。3歳ダービー馬・ディープスカイもゴール前伸びてきて3着。3強として支持された3頭が人気どおりにワン、ツー、スリー。歴史に残る大激戦となりました。

1着ウオッカは休み明けの毎日王冠を叩いたことで万全の状態に仕上がっていました。外枠からのスタートでしたが、武豊騎手は行きたがるウオッカを上手くなだめながら中団の位置取り。直線では外から伸びてゴール前の大激戦を制しました。こういう厳しい競馬になればなるほど真価を発揮するタイプの馬。上がりの瞬発力勝負にならなかったことが勝因の1つでしょう。

並外れた爆発力と同時に狂気も秘めているウオッカ。毎日王冠では気性面の難しさが出て暴走気味の競馬になってしまいましたが、今日は武豊騎手が馬の気持ちを上手く制御していました。G1で3回負けているダイワスカーレットにようやく勝つことができました。

2着ダイワスカーレット。7ヶ月の休み明けだったこともあって、パドックでも返し馬でもイラついているように見えました。レースでは安藤勝騎手が必死になだめていたものの、かなり行きたがった状態でハナに立つ形となりました。前半5ハロン58秒7は逃げ切るには速いペース。今まで瞬発力勝負の競馬で実績を残してきた馬だけに、これだけ激しい展開で最後まで粘るとは思いませんでした。負けは負けですが、この馬の評価はさらに上がったと思います。

ダイワスカーレットにとって、トーセンキャプテンが半ば強引に絡んできたことは誤算だったと思います。今までダイワスカーレットに対して、こういう捨て身の競馬を仕掛けてきた馬はいませんでした。角居厩舎の見事な連係プレーにやられてしまいました。騎手同士の人間関係までも考えて、外国人ジョッキー(ペリエ騎手)を起用した角居調教師の周到な準備が功を奏したと言えるでしょう。

3着ディープスカイ。道中はウオッカより少し前の位置取り。直線伸びてはいましたが、あと一歩及ばず。古馬初対戦のレースで、これだけの内容を見せるのだから、この馬も強い。強い馬と対戦することでさらに強くなっていくのが、この時期の3歳馬。今回の経験を生かして、さらに上のレベルの馬に成長していくと思います。

4着カンパニー。上位3頭の激しい争いに見とれてしまいましたが、実はこの馬もほとんど差のない競馬。前走の馬体減から復調して今回はプラス10キロ。ほとんど最後方の位置取りから直線だけ追い込んできました。横山典騎手の大胆な騎乗がはまったという印象で、今回は展開の助けが大きかったと思います。

エアシェイディは中団の位置取り。直線外へ出すとジワジワ伸びて5着に入りました。このメンバーが相手ではさすがに辛かったでしょうか。この馬なりに力は発揮しています。

4歳牡馬のアサクサキングスドリームジャーニータスカータソルテは揃って惨敗。同期の牝馬2頭に完敗でした。


天皇賞・秋(G1・定量・東京・芝2000m)
1着▲(14)ウオッカ(武豊) 1人気
2着◎(7)ダイワスカーレット(安藤勝) 2人気
3着○ (2)ディープスカイ(四位) 3人気

 単勝 14 270円
 馬複 7-14 550円
 馬単 14-7 1050円

1.57.2
ラップ 12.6 - 11.1 - 11.5 - 11.9 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 11.3 - 11.3 - 12.6
(58.7-58.5)




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勝った馬が強いんです。

北京オリンピックで金メダルを獲った、ある柔道家は「見ている人にはつまらなかったかもしれません。でも、勝った者が強いんです。」と言いました。もちろん、つまらなかったわけはありませんが、今日の天皇賞でも“勝った馬が強い”ということは当てはまります。

ハナ差でもクビ差でも、勝ちは勝ち、負けは負け。第138回の天皇賞で、歴史に残る優勝馬の座を勝ち取ったのは、毎日王冠を叩いて万全の状態に仕上げられていたウオッカでした。休み明けのダイワスカーレットは道中かなり行きたがっていましたが、そんなことは言い訳になりません。レースの結果が事実であり真実です。ウオッカが一番強かった。今日のレースで、それだけは間違いないと確信できます。

誰でも過去の自分を振り返ってみて、あそこでああすれば良かったかもしれないと思うことは浮かんでくるでしょう。しかし、後悔しても結果は変わりません。それはレースで騎乗する騎手も、馬を送り出す関係者も、馬券を買う私たちにとっても同じことです。勝負(競馬)とは、勝者と敗者を作り出す非情なものだと強く感じた天皇賞でした。

詳しいレース回顧は後日。



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【天皇賞・秋の予想】最強牝馬か、ダービー馬か

天皇賞・秋の予想です。春の天皇賞、宝塚記念で実績を残した古馬牡馬が不在。今年の秋競馬を引っ張っていくようなスターは誕生するのでしょうか。

本命はダイワスカーレットにしました。今回は休み明けになりますが、デビュー以来連を外したことのない馬なので心配ないでしょう。積極的に飛ばす馬も見当たらないので、直線の瞬発力勝負に持ち込むことができれば、まず崩れないと思います。2000mぐらいがベストでしょう。

ディープスカイは、セオリーどおりならインコースで脚をためる競馬を見せるでしょう。仮に四位騎手が内から先行するような競馬を見せることができれば、勝つ確率は高くなると思います。前走の神戸新聞杯のレース内容から考えても道中ある程度脚を使う競馬もできそうです。

ウオッカは前走のレース内容を見てもマイラーという印象が強い馬です。しかも速い脚を持続させるタイプのマイラーなので、瞬発力勝負になればダイワスカーレットに勝てないでしょう。今回はレース途中からでも自分でレースを作りに行くかもしれません。今回、展開のカギを握る1頭だと思います。

ドリームジャーニーは重賞2連勝中。昨年に比べても明らかに強くなっていますし、池添騎手とも好相性。エアシェイディは勝ち切れないところがある馬ですが、東京では[4-4-0-3]の好成績。伏兵候補。

その他では、関東で好成績を残していないサクラメガワンダーがどこまでやれるか。キングストレイルも穴候補の1頭として押えておきたい。あとは堅実なタイプのアドマイヤフジ、成長著しいタスカータソルテも要注意。思い切って前に行ったときに怖いのがアサクサキングス

天皇賞・秋(G1・定量・東京・芝2000m)の予想
◎ダイワスカーレット
○ディープスカイ
▲ウオッカ
△ドリームジャーニー
△エアシェイディ




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【天皇賞・秋の展望2】馬体を見る

今回は競馬ブックのPHOTOパドックで馬体をチェックしましたので、各馬の感想を書きたいと思います。

ダイワスカーレット
は、大阪杯の時よりも馬体が引き締まって見えます。休み明けながら好仕上がりという印象です。ウオッカは毎日王冠を叩いた効果もあって良い状態。安田記念の時を10とすれば、9ぐらいのデキにはあるでしょう。ディープスカイは神戸新聞杯の時よりも馬体が大きくなったように見えます。今週の追い切りでどのくらい状態を上げてくるか。

アサクサキングス
は調整の遅れが心配な状態。ただし、春に減っていた馬体が戻っているのは悪くないと思います。当日どのくらいまで仕上がってくるか。アドマイヤフジは変わりなく順調に来ていると思います。カンパニーは春シーズンに比べるとトモが少し細くなったように見えますが、ギリギリ力を出せる状態ではあると思います。

タスカータソルテ
は1年ぐらい前と比べると、だいぶ迫力が出てきました。ドリームジャーニーは小柄ながら以前とは別の馬かと思うぐらい、トモのあたりが充実してきました。エアシェイディは前走よりも引き締まった馬体で叩かれた効果がありそうです。

予想記事は明日の朝9時頃に公開します。



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【天皇賞・秋の展望】有力馬の見解について

日曜日に東京競馬場では第138回の天皇賞(秋)が行われます。今年はダイワスカーレットとウオッカの4歳牝馬、アサクサキングスなどの古馬牡馬に加えて、3歳ダービー馬のディープスカイが参戦してきました。今回のメンバーの中に、メイショウサムソン、マツリダゴッホ、エイシンデピュティ、引退してしまったアドマイヤジュピタなどの名前がないのは寂しいですが、2000mという距離を考えると、現時点で最高峰に近いメンバーだと思います。

今週から東京競馬場はBコースに変更。内ラチから約3mの地点に仮柵が設けられます。当然、インコースを通る馬に有利な状況。直線は内外の差は少ないと思いますが、外へ出すとしてもコースロスがあります。先週の富士ステークスのように、インコースへ馬が殺到するような状況になれば、不利を受ける馬が出てきてもおかしくないと思います。


すでに枠順が発表されているので、今日は枠順の話を絡めて有力馬の見解を述べていきたいと思います。

3歳ダービー馬のディープスカイが1枠2番。末脚を温存したい馬にとっては辛い枠順になってしまったような気がします。インコースでジッとしている分には問題ないのですが、最後の直線で外へ出すのか、内へ突っ込むのか。どちらにしてもロスは避けられないのではないでしょうか。四位騎手は、思い切って先行してくるかもしれません。今回は挑戦者の立場になりますので、大胆に乗っても良いと思います。

昨年の桜花賞、秋華賞を勝ったダイワスカーレットは4枠7番。おそらく前に行くであろう馬にとって枠順はあまり関係ないような気もしますが、それでも真ん中の枠はベストだと思います。この馬の場合は休み明けがどう響くかでしょうね。過去10年、宝塚記念以来の馬が3頭連対していますが、それ以上の休み明けは例がありません。まあ、ダイワスカーレットの場合は、休み明けでも何でも今まで連を外したことがない馬なので全然関係のないことかもしれませんね。

昨年のダービー馬ウオッカは外の7枠14番に入りました。よく知られているように東京の芝2000mは1コーナー奥のポケット地点からスタート。以前よりも改善されたとはいえ、最初のコーナーはカーブがきつくなります。そんなコースで外枠は不利になるでしょうね。武豊騎手が向こう正面に入ったところで、どういう位置を取るかに注目しています。あまり外にはいたくないと思いますので内に入ると思いますが、馬群の前か後ろか。もし、前に行ってダイワスカーレットと馬体を併せることになれば、すごく面白い展開になるでしょうね。

昨年の菊花賞馬アサクサキングスにも注目しています。今年は春の天皇賞3着、宝塚記念5着という成績で一線級を相手に僅差の競馬を見せています。目立たないタイプなので今回は人気を落としそうですが、思い切って先行するようなら怖い1頭。ダービーで2着に入った東京競馬場に変わるのはプラスだと思いますよ。前へ行くなら最内は悪くないでしょう。藤岡佑騎手は、とにかくロスのない競馬ができる騎手なので期待して良いと思います。

その他にも有力馬は多いのですが、注目しているのはタスカータソルテ。前走の札幌記念を勝って急速に力をつけている4歳馬。アッと言わせるシーンがあるかもしれません。あと、ドリームジャーニーが大外に入ったのは良いと思います。小柄なステイゴールド産駒の馬は大外に入った時の成績が良いような気がします。

予想記事はレース前日の夕方以降の公開を予定しています。



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つよし

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ブログを通じて競馬予想の楽しさ、奥の深さを伝えられたらと思います。予想には血統でもパドックでも何でも取り入れますが、一番重視しているのはレース分析です。当ブログはリンクフリーです。

 

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