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【朝日杯フューチュリティSの回顧】

人気が示すように抜けた存在の馬はいなかったような気がします。距離ロスを覚悟で大外に回ったブレイクランアウトが“本物”であれば、あの位置からでも突き抜けていたでしょう。逆に勝ったセイウンワンダーが大外に回っていれば、勝てたかどうか分かりません。結果はほとんど紙一重だったと思います。その分だけ、道中の駆け引きや位置取りの差がはっきり出て、見応えのあるレースになったとも言えるでしょう。

レース全体の勝ちタイムとして1分35秒1は遅すぎますが、馬の消耗度を考えると、これぐらいのタイムの方が来年以降の活躍が期待できるのではないでしょうか。意外とクラシックに結びつく可能性はあると思います。

勝ったのはセイウンワンダー。中間にアクシデントがあって、今回は新潟2歳ステークス以来3ヶ月ぶりのレース。内枠スタートから、道中は中団待機。4コーナーから直線、バテた先行馬をかわして切れ込むように最内へ。数々の修羅場を潜り抜けてきた岩田騎手の素晴らしい判断だったと思います。あそこで躊躇なく、突っ込めたことが最大の勝因でしょう。内の馬場が伸びるという判断も的確だったと思います。

2着フィフスペトル。鞍上ルメール騎手。道中は中団。3コーナーあたりから1番人気のブレイクランアウトをマークするように外の位置取り。4コーナーから直線半ばまではガッチリ手綱を抑えて脚をためていました。一瞬の切れ味に全てを賭ける見事な騎乗だったと思います。

3着ブレイクランアウト。道中は後方。3,4コーナーで外から積極的に仕掛けて行きましたが、ゴール前で力尽きてしまいました。前走の東スポ杯でもゴール前で伸び切れなかったように、この馬は一瞬しか良い脚を使えないタイプの馬なのかもしれません。4コーナーで大外に回したぶんだけ、最後伸び切れなかったような気がします。結果論ですが、届かないことを覚悟でギリギリまで脚をためる作戦でも良かったかもしれません。

落馬以来、約1ヶ月ぶりのレースとなった武豊騎手。まだ勝負勘が戻っていなかったような気がします。「人間が休み明けですから」という武豊騎手の言葉はジョークではなく、たぶん本音だと思います。

4着ホッコータキオン。先行馬には辛い外枠スタート。道中は5,6番手の位置取りでした。4コーナーでは手応え十分のまま先頭。最後の直線で競り負けてしまいましたが、1着とは0.1秒差。先行馬では1頭だけ上位争いに加わりました。この内容なら将来の展望は大きく広がるでしょう。

7着シェーンヴァルト。2コーナーで挟まれて位置取りが後ろになってしまう場面もありましたが、勝敗にはあまり関係がなかったような気がします。道中はずっと頭を上げていたように、ちょっとレースに集中していなかったあたりが敗因でしょう。マイル戦を1分33秒台で走る能力があることは分かっていますので、精神面が成長すれば、大舞台でも活躍できると思います。今回の負けで評価が下がるとは思いません。

朝日杯フューチュリティステークス(Jpn1・馬齢・中山・芝1600m)
1着△(3)セイウンワンダー(岩田) 2人気
2着-(11)フィフスペトル(ルメール) 5人気
3着◎(5)ブレイクランアウト(武豊) 1人気

 単勝 3 540円
 馬複 3-11 1960円
 馬単 3-11 3680円

1.35.1
ラップ 12.2 - 10.8 - 11.3 - 12.0 - 12.5 - 12.6 - 11.7 - 12.0
(46.3-48.8)




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【朝日杯フューチュリティSの予想】

3歳マイル王決定戦・朝日杯FS(G1)が日曜日の中山競馬場で行われます。先週の阪神JFよりもメンバーが揃って見応えのあるレースになりそうです。毎年、不思議とクラシックには結びつかないG1レースですが、2歳の今の時期にマイルで1分33秒台の激しいレースをしてしまうことによるダメージが大きいと思います。いかに消耗の少ない内容でこのレースを突破できるかでしょうね。

本命はブレイクランアウト。前走の東スポ杯では直線の叩き合いで競り負けて2着。この馬自身、メンバー最速の上がり3ハロン33秒4の脚を使っているので、最後差し切れなかったのは仕方がないでしょう。今回、マイル戦の厳しい流れになれば真価を発揮できるような気がします。まだ潜在能力を持っていると思います。

シェーンヴァルトは前走のデイリー杯をレコードタイムで快勝。厳しい流れの中団に位置して、直線抜け出すレース内容。過去10年のデイリー杯で一番速いタイムが1分33秒9で、今回はそれを0秒6上回る1分33秒3という勝ちタイム。デイリー杯をステップにした馬とは相性の良くない朝日杯ですが、すでに朝日杯を勝つだけの走破タイムを記録したことは大きな強みになるでしょう。

ホッコータキオンは2走連続レコードタイムを叩き出している快速馬。外枠が影響しそうですが、すんなり好位に取り付くことができれば、直線であっさり押し切ってしまうことも考えられるでしょう。昨年のゴスホークケンや皐月賞のキャプテントゥーレの例を出すまでもなく、逃げ切り可能な中山コースなら。

セイウンワンダーは決め手が強力。展開的に難しいような気もしますが、上手く立ち回ってくれば。エイシンタイガーは、キャリア豊富な馬。直線の短い中山は向いているような気がします。鞍上の内田博騎手に期待。

朝日杯フューチュリティステークス(Jpn1・馬齢・中山・芝1600m)の予想
◎ブレイクランアウト
○シェーンヴァルト
▲ホッコータキオン
△セイウンワンダー
△エイシンタイガー




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つよし

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性別:男

ブログを通じて競馬予想の楽しさ、奥の深さを伝えられたらと思います。予想には血統でもパドックでも何でも取り入れますが、一番重視しているのはレース分析です。当ブログはリンクフリーです。

 

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